1. 導入(はじめに)
DTMの機材を新しくしよう(新しく始めよう)と思ったとき、僕はこれまで16bitの機材を使っていました。
ビット数っていうのは、一言でいうと「一度に送れる音のデータ量(解像度)」のこと。 「せっかく買い替えるなら、絶対に16bitより上の機材が欲しい!」という明確な目的があったんです。
そんな中で見つけたのが、見た目も最高にカッコいい「Volt 276」でした。 24bit対応だし、デザインも直感で気に入って勢いでポチったのですが……買った後にふと冷静になって不安になりました。
「最初はダイナミックマイクを合わせて使おうと思ってるけど、ちゃんと自分の環境に合うんか……?」と。
知識が半分しかない状態で、完全にデザインと直感の「ジャケ買い」で選んでしまった結果、どうだったのか。 結論から言うと、声が低い自分はダイナミックよりコンデンサーのが合っていた。
今回は、16bitから24bitにステップアップして分かった違いや、声の高さとマイクの相性についての本音を正直にお伝えします。
2. 「ビット数」と「ダイナミックレンジ」の話
僕と同じように「専門用語が多くてよく分からん!」という人!
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ビット数(24-bit): 今の音楽制作(CubaseなどのDAWソフトやWindows環境)のプロの標準に完全対応していました。設定で手こずることもなく、一瞬で認識して滑らかな音で録音・再生できています。
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ダイナミックレンジ(約110dB以上): 一言で言うと「音の器がめちゃくちゃ広い」です。ギターを少し強めに弾いたり、声を張って録音したりしても、音が割れたり「サーッ」という不快なノイズが乗ったりしません。気にする人はそれも考慮して買った方がいいです。
3. 【大発見】声が低い僕には、ダイナミックマイクより「コンデンサーマイク」が正解だった
実は、最初はダイナミックマイクを合わせて使うつもりで色々と試していました。
実際にダイナミックマイクで録音してみた結果、音がどうしてもこもってしまって、お世辞にも相性が良いとは言えませんでした。低音がモコモコしてしまうんですよね。
そこで、高音(高音域の抜け)をきれいに捉えてくれる「コンデンサーマイク」に変えて試してみたところ、これがよかった!
低い声特有のこもり感が消えて、高音域のきれいな抜けがプラスされたことで、ものすごくバランスが良くてクリアな音で録ることができたんです。
Volt 276はコンデンサーマイクに必要な電源(ファンタム電源)もボタン一つで送れますし、何よりインターフェイス自体の音がクリア。コンデンサーマイクが持つ「高音をきれいに拾う性能」を、120%引き出してくれている感じがします。
もし僕と同じように「地声が低めで、ダイナミックマイクだと音がモコモコして抜けないなぁ……」と悩んでいる人がいたら、Volt 276にコンデンサーマイクの組み合わせを全力でおすすめしたいです。
4. 実際にVolt 276を触ってみた本音
実際にパソコンに繋いで、ボーカルを録音してみました。
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ノーマルモード: とにかく音がクリア。これまで16bit環境では聴こえなかった細かい音までしっかり聴こえるようになって、モチベーションが爆上がりしています。
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ビンテージマイクプリアンプ: 全体的に「温かみが少し出たかな?」ってくらい。劇的な変化というよりは、ほんのり質感が変わる印象です。
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76コンプレッサー: スイッチをポチッと押すだけで簡単にコンプがかかりますが、僕の場合は音が押しつぶされすぎて、耳が詰まる感じがあったので今は使用していません。ただ、人によっては手軽にコンプをかけられるので、最高の武器になるかも……!
ちなみに、まだ実際にギターを繋いでは使用していないのですが、この質感なら暖かいサウンドは作りやすいんじゃないかと思います。
5. どこで買うのが安心?
ちなみに僕はAmazonで買いましたが、楽天で島村楽器のすごく条件のいいもの(数量限定特価など)があったので、安心な島村楽器のリンクを貼っておきます。やっぱり大手だし安全ですからね。少し値段は高いですが十分なスペックは持っていると思います!ちなみに今使用しているコンデンサーマイクも掲載してます!
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価格:45100円 |
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MXL(エムエックスエル) ラージダイアフラム/コンデンサーマイク MXL-V67G コンデンサーマイク 価格:23984円 |
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6. まとめ
スペックや相性に不安がありながら、完全に見た目と直感で選んだVolt 276でしたが、結果的には16bit環境からステップアップして本当に大満足の買い物でした。
24bitによる音のクリアさは劇的ですし、何より地声が低い僕にとって「高音が綺麗なコンデンサーマイクとの相性の良さ」に気づけたのは、ものすごい収穫でした。
内蔵の76コンプなど、僕の声には合わなくて使っていない機能もありますが、そういう「自分の声に合う・合わない」を正直に試していけるだけのポテンシャルを持った良い機材だと思います。
これからDTMで宅録やボーカル録音を楽しみたい方、特に「今の16bit環境から音質を上げたいけど、専門用語が多くて迷っている」という方は、ぜひ安心できる島村楽器でチェックしてみてください!